この治験は、閉塞性黄疸を伴う非切除胆道癌患者に対して、ラジオ波焼灼療法が免疫活性にどのような影響を与えるかを調べることを目的としています。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、胆道癌という病気を対象にしています。研究のタイプは観察研究で、治療前後に末梢血中の遺伝子の発現量を測定し、遺伝子量の推移を観察します。具体的には、RFAという治療を行った後、治療1日後、3日後、1週間後、14日後に血液検査を行い、PD-1、PD-L1、GAPDH、CD8遺伝子の発現量を測定します。これによって、治療が効果的であるかどうかを調べることができます。
観察研究
RFA前後(治療1日後、3日後、1週間後、14日後)における末梢血中のPD–1 , PD–L1 , GAPDH, CD8遺伝子の発現量を測定し、遺伝子量の推移を観察する。
情報なし:
利用する薬品情報はありません
和歌山県立医科大学附属病院
和歌山県和歌山県和歌山市紀三井寺811番地1
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