観察研究

胆道がんで黄疸がある人に対するラジオ波焼灼療法の効果について調べる

治験詳細画面

目的


この治験は、閉塞性黄疸を伴う非切除胆道癌患者に対して、ラジオ波焼灼療法が免疫活性にどのような影響を与えるかを調べることを目的としています。

対象疾患


胆道癌

参加条件


募集中

男性・女性

20歳以上

上限なし

選択基準

20歳以上の方
同意が得られる方
閉塞性黄疸を伴う胆道癌の方
内視鏡的胆道ドレージが必要でステント留置予定の方
切除不能である方
performance status 2以下の方

除外基準

内視鏡挿入が困難な方
内視鏡的胆道ドレージが困難な方
内視鏡挿入が困難な方
内視鏡的胆道ドレージが困難な方

治験内容


この治験は、胆道癌という病気を対象にしています。研究のタイプは観察研究で、治療前後に末梢血中の遺伝子の発現量を測定し、遺伝子量の推移を観察します。具体的には、RFAという治療を行った後、治療1日後、3日後、1週間後、14日後に血液検査を行い、PD-1、PD-L1、GAPDH、CD8遺伝子の発現量を測定します。これによって、治療が効果的であるかどうかを調べることができます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


和歌山県立医科大学附属病院

和歌山県和歌山県和歌山市紀三井寺811番地1

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