胆道閉塞を伴う切除不能胆道癌に対する治療法の安全性と有効性を評価するための第Ⅱ相試験。内視鏡的ラジオ波焼灼療法とゲムシタビン、シスプラチン、デュルバルマブ(MEDI4736)を併用する治療法の効果を調べる。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、胆道癌という病気に対して、新しい治療法を試すものです。治験のフェーズは2で、治療に参加する人たちには、新しい治療法を試すグループと、従来の治療法を受けるグループに分かれてもらいます。主要な評価方法は、治療によって重篤な副作用が発生する割合を調べることです。また、全生存期間や無増悪生存期間、全奏効率、ステント開存期間、GCDの副作用発生割合、RFAの合併症発生割合なども評価します。治験に参加することで、新しい治療法が開発される可能性があります。
介入研究
重篤な有害事象発生割合
全生存期間
無増悪生存期間
全奏効率
ステント開存期間
GCDの副作用発生割合(CTCAEver5.0 Grade3以上)
RFAの合併症発生割合
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
ゲムシタビン塩酸塩、シスプラチン、デュルバルマブ(遺伝子組み換え)
ジェムザール注射用(先発品)、ゲムシタビン注射用、ゲムシタビン点滴静注液(後発品)、ランダ注(先発品)、シスプラチン注、シスプラチン点滴静注、シスプラチン点滴静注液(後発品)、イミフィンジ点滴静注(先発品)
和歌山県立医科大学附属病院
和歌山県和歌山市紀三井寺811-1
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