この治験は、急性脳卒中後に偏向症状がある患者に対して、リハビリテーショングラスを使った運動療法が有効かどうかを調べるものです。
男性・女性
18歳以上
85歳以下
この治験は、急性脳卒中の患者さんを対象に、リハビリ用具「リハグラス」を使った介入研究です。主な評価方法は、リハグラスを装着する前と装着した後の変化を測る「Scale for Contraversive Pushing (SCP)」です。また、リハグラスを装着する前後の患者さんの歩行やバランス、動作解析なども評価します。治験中に起こった有害事象も記録されます。
介入研究
1) Scale for Contraversive Pushing (SCP):リハグラス装着前→装着時の変化
1) Scale for Contraversive Pushing (SCP):リハグラス装着時→装着後、リハグラス装着前後の変化
以下の2)〜4)はリハグラス装着前→装着時、リハグラス装着時→装着後、リハグラス装着前後の変化
2) Functional Ambulation Categories (FAC)
3) Fugl-Meyer Assessment (FMA)のバランス項目
4) 3次元動作解析
5) リハグラス装着にて全く姿勢が変化しなかった患者数
6) MIsery SCale (MISC)
7) Simulator Sickness Questionnaire (SSQ)
8) 有害事象
情報なし:
利用する薬品情報はありません
国立循環器病研究センター
大阪府吹田市岸部新町6-1
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