観察研究

上顎前歯部インプラント治療における上部構造と唇側組織の関係

治験詳細画面

目的


要約:上顎前歯部インプラント治療において、唇側の組織変化と粘膜貫通部形態の関係を調査し、定量的な指標を確立することを目的としています。

対象疾患


欠損

参加条件


募集中

男性・女性

下限なし

上限なし

選択基準

大阪大学歯学部附属病院口腔補綴科にて2011年1月から調査期間内に上顎前歯部にインプラント治療を受け、最終上部構造を装着し、最終上部構造装着時と約1年経過時にCBCT撮影を行った方。

除外基準

喫煙習慣がある方
糖尿病の加療中である方
アーチファクトにより測定データが不鮮明なもの
喫煙習慣がある方
糖尿病の加療中である方
アーチファクトにより測定データが不鮮明なもの

治験内容


この治験は、上顎前歯の歯牙が欠損している患者を対象として行われています。治験のタイプは観察研究で、主な評価方法は、上部構造の唇側粘膜貫通部形態とインプラント体唇側硬組織と軟組織の高さの変化について調査します。また、第二の評価方法では、上部構造の唇側粘膜貫通部形態とインプラント体唇側組織の厚さと高さの関連性を調べます。つまり、この治験では、歯の欠損部分にインプラントを埋め込んだ際の組織の変化や関連性を調査しています。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


大阪大学大学院歯学研究科

大阪府吹田市山田丘1-8

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