
治験の目的は、統合失調症の患者さんに対する看護の面接で、ビデオ通話が直接会って話す場合と比べて、患者さんの感情の表現にどのように影響するかを調べることです。また、その影響がどのように起こるのかを、参加者の体験を通じて探ることも目的としています。
治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人の条件 1. **年齢**: 18歳以上の方であれば参加できます。年齢の上限はありません。 2. **性別**: 男性でも女性でも参加できます。 3. **診断**: - 統合失調症または統合失調感情障害という病気の診断を受けていることが必要です。これは、専門の医師が決めた基準に基づいています。 - その病気について、訪問看護を受けているか、今後受ける可能性がある方が対象です。 4. **同意**: 参加することに同意した時点で18歳以上であることが必要です。 5. **判断**: 参加するためには、治験を行う施設の管理者や看護師が、その人が参加できると判断する必要があります。 6. **理解**: 研究の目的や内容について理解し、納得していることが求められます。 ### 参加できない人の条件 1. **薬物乱用**: 過去に薬物を乱用したことがある方は参加できません。 2. **知的障害や認知症**: 知的障害や認知症と診断されている方も参加できません。 このような条件を満たしている方が治験に参加できるということです。もし何か不明な点があれば、気軽に質問してください。
治験コーディネーターとして、治験の内容をわかりやすく説明しますね。 この治験は、統合失調症や統合失調感情障害という病気を持つ方々を対象にした研究です。研究の目的は、特定の方法(VMC)でのコミュニケーションが、対面でのコミュニケーション(FTF)と比べて、どのように感情に影響を与えるかを調べることです。 ### 研究の内容について 1. **研究のタイプ**: この研究は「その他」とされており、特定の治療法を試すのではなく、感情の表現に関する方法を比較するものです。 2. **治験フェーズ**: フェーズ0という段階で行われており、これは初期の研究段階で、主に安全性や基本的な効果を確認するためのものです。 3. **評価方法**: - **主要な評価方法**: 表情解析ソフトウェア(FaceReader)を使って、参加者の感情を測定します。このソフトは、感情の強さや覚醒度を数値で示します。VMCとFTFの2つの方法での感情の違いを比較します。 - **第二の評価方法**: 1. 参加者の基本的な感情(幸せ、悲しみ、恐怖、怒り、嫌悪、驚き)を測定し、どの方法がどのように感情に影響を与えるかを調べます。 2. 各方法での感情の表れ方(どれくらいの頻度や時間で感情が現れたか)を記録します。 3. 参加者にインタビューを行い、ビデオ通話と対面での感情の表現の違いについての感想を集めます。 この研究を通じて、どのようにコミュニケーションの方法が感情に影響を与えるのかを理解し、今後の治療や支援に役立てることを目指しています。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてくださいね。
その他
表情解析ソフトウェア(FaceReader)により測定した次元的指標(感情価・覚醒度)のVMC条件とFTF条件間の差異(VMC効果)。各指標について、面接全体の強度平均およびイベント(FaceReaderスコア0.26以上)の強度平均をベイズ解析により推定し、個人レベルおよび集団レベルの95%信用区間を算出する。
①表情解析ソフトウェア(FaceReader)により測定したカテゴリー的指標(幸せ・悲しみ・恐怖・怒り・嫌悪・驚きの6基本感情スコア)のVMC効果(ベイズ解析による95%信用区間)。②イベントの発生回数および持続時間(条件ごとの記述統計)。③半構造化インタビューにより得られた、ビデオ通話と対面における感情表出の変化に関連する参加者の主観的体験(テーマ分析)。
情報なし:
利用する薬品情報はありません
高知県立大学
高知県高知県高知市池2751−1
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