徳島大学病院精神科神経科でLTGを処方された患者を対象に、LTGとUGT阻害作用を示す薬剤の併用によるLTG血中濃度の変化を調べることが目的の治験です。
この治験に参加するための条件は、18歳以上で男性でも女性でもOKです。ただし、精神疾患の治療のために、LTGという薬を処方されている人に限ります。また、本人または代替者が同意書にサインして同意している必要があります。参加できない条件は、18歳未満の人、血液検査ができない人、同意が得られなかった人、そして担当医が不適格と判断した人です。
この治験は、新しい薬の効果を調べるための研究です。対象疾患は双極性障害とてんかんで、治療に使われるラモトリギンという薬の効果を調べます。治験のフェーズはフェーズ0で、まだ人に使われる前の段階です。主な評価方法は、患者さんの血液中の薬の濃度を測定し、他の薬との併用による影響を調べます。
介入研究
得られたデータを基に、てんかん患者におけるラモトリギンの母集団薬物動態を利用し、トラフ値やAUC等を推定することで、併用薬剤におけるLTG濃度への影響を評価する。
情報なし:
ラモトリギン
ラミクタール錠25㎎、ラミクタール錠100㎎
徳島大学病院
徳島県徳島市蔵本町2丁目50-1
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