この治験は、Sacubitril/Valsartanという薬が心房細動の再発を抑制する効果があるかどうかを調べるものです。具体的には、カテーテルアブレーションという治療を受けた後に、再発を防ぐことができるかどうかを検証します。
男性・女性
20歳以上
80歳以下
この治験は、心房細動という病気を対象にしています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ4と呼ばれる段階で行われます。治験の主な目的は、カテーテルアブレーションという治療法を受けた後、12カ月間の心房細動の再発率を調べることです。また、治療後に24時間以上持続する上室性不整脈の発生率や、左房径や左房容積、peak atrial longitudinal strainなどの評価方法もあります。
介入研究
カテーテルアブレーション施行後12カ月間での心房細動再発率
・24時間以上持続する上室性不整脈の発生率
・左房径及び左房容積、peak atrial longitudinal strain
フェーズ4: 市販薬の再調査
サクビトリルバルサルタン、バルサルタン
エンレスト、ディオバン等
広島大学病院
広島県広島市南区霞1丁目2-3
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