治験の目的は、進行性の肝細胞癌患者に免疫チェックポイント阻害薬を使用する際、血液中のがん細胞数(CTC)が治療効果を予測するのに役立つかどうかを調査することです。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、切除不能進行HCC(肝細胞がん)の患者を対象に行われる観察研究です。免疫チェックポイント阻害薬を使った治療の効果を調べるため、治療前と治療後に血液を採取し、CTC(循環腫瘍細胞)を測定します。この治験では、免疫チェックポイント阻害薬がどれだけ効果的かを検証することが目的です。第二の結果評価方法はありません。
観察研究
切除不能進HCC患者に免疫チェックポイント阻害薬を用いた治療(治療レジメン、治療のラインを問わない)の前と後に血液を採取し、CTCを測定し、その数が効果判定に有用かを検証する。
なし
情報なし:
アテゾリズマブ、ベバシズマブ、デュルバルマブ、トレメリムマブ
テセントリク、アバスチン、イミフィンジ、イジュド
鳥取大学医学部附属病院
鳥取県 鳥取県米子市西町86
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