
この治験の目的は、子宮頸癌の治療において行われる腔内照射という手法での痛みを和らげるために、特定の麻酔方法(傍頸管ブロック)を使う効果を調べることです。腔内照射は痛みを伴うため、十分な痛み止めが必要です。傍頸管ブロックは、子宮頸部の周りの神経を麻痺させる方法で、婦人科の処置でよく使われています。しかし、この方法の効果や安全性についてはまだ十分な研究がされていないため、実際に使う前にその有効性と安全性を確認する必要があります。この研究では、腔内照射を受ける患者に対して、傍頸管ブロックがどれほど痛みを軽減できるかを調べることを目的としています。
女性
18歳以上
上限なし
治験についての説明をしますね。 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法や薬がどのように効果を発揮するかを調べるためのものです。具体的には、子宮頸癌という病気に対する研究です。この治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階にあり、これは新しい治療法の効果や安全性をさらに詳しく調べるためのものです。 治験の中で、私たちはいくつかのことを評価します。主な評価方法は、治療を行う際に患者さんが感じる痛みの程度を測ることです。これには「NRS」という痛みの評価スケールを使います。 また、他にもいくつかの評価があります: 1. **痛みや鎮静の変化**:治療の前後で痛みや不安の変化を見ます。具体的には、表情や体の動き、声の出し方を観察して評価します。 2. **使用する薬の量**:治療に使う鎮静薬(痛みを和らげる薬)の量を測ります。 3. **副作用の確認**:治療に伴う体の不調や問題がないかをチェックします。 4. **患者さんの満足度**:治療を受けた後に、どれくらい満足しているかを聞くためのアンケートも行います。 この治験は、患者さんの痛みを軽減し、治療の質を向上させるための重要な研究です。参加することで、将来の治療法に貢献できる可能性があります。もし何か不明な点があれば、遠慮なく質問してください。
介入研究
タンデムアプリケータ挿入時(T2)のNRS
【A. 疼痛・鎮静の経時的変化】
① T2以外の:NRS
② T1〜T4:修正版CPOT(表情・体動・発声の3項目)
③ T1〜T4:RASS
【B. 鎮静薬・処置関連】
④ ミダゾラム総投与量(mg)
⑤ 鎮静鎮痛に伴う有害事象
⑥ 処置に伴う有害事象
【C. 患者報告アウトカム】
⑦ 日本語版STAI(状態不安)
⑧ CSQ-8J(満足度)
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
リドカイン塩酸塩水和物、塩化ナトリウム
キシロカイン注ポリアンプ1%(100mg/10mL)、大塚生食注20mL
岡山大学病院
岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
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