非特定臨床研究

ロボット手術による大腸がん手術の安全性に関する初期の検証試験

治験詳細画面

目的


この治験は、ロボット支援下手術が横行結腸癌に対して安全かどうかを検証するものです。

対象疾患


結腸癌
結腸

参加条件


研究終了

この治験に参加するための条件は、20歳以上で男性でも女性でも構いません。ただし、愛媛大学医学部附属病院の消化器腫瘍外科で手術を予定している横行結腸癌患者である必要があります。ただし、高度の腹部大動脈瘤を持っている患者は除外されます。

治験内容


この治験は、横行結腸癌という病気に対して、新しい治療法を試すものです。治験のフェーズはフェーズ1で、まだ人間での治療について初めて試される段階です。治験の主な目的は、手術中に合併症が発生する率を調べることです。また、治療に関連する様々な要素についても評価します。これらの要素には、出血量、手術時間、リンパ節の除去数、手術方法、縫合不全率、術後の出血や感染、入院期間や費用などが含まれます。治験に参加することで、新しい治療法の効果や安全性を評価することができます。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


愛媛大学医学部附属病院

愛媛県東温市志津川454

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