観察研究
大腸内視鏡下粘膜切除後の縫合法に関する研究
目的
大腸内視鏡手術後の粘膜欠損に対する新しい縫合法の効果を調査する研究。
対象疾患
腫瘍
参加条件
募集中
男性・女性
20歳以上
上限なし
選択基準
同意取得時における年齢が満20歳以上の方
本研究計画について十分説明を受け、方本人が十分理解でき、本人による同意が可能な方
内視鏡検査で20-50mmの大腸上皮性腫瘍と診断され、ESDが行われる方
術前診断が腺腫あるいは早期癌(cT1a)である方
Performance Statusが0, 1, 2のいずれかである方
除外基準
回盲弁、虫垂開口部にかかる盲腸病変
憩室にかかる大腸病変
下部直腸にかかる直腸病変
周術期にヘパリンの持続投与を要する方
内視鏡検査が禁忌とされる方(イレウス、消化管穿孔、重篤な呼吸器疾患及び循環器疾患を有する方)
回盲弁、虫垂開口部にかかる盲腸病変
憩室にかかる大腸病変
下部直腸にかかる直腸病変
周術期にヘパリンの持続投与を要する方
内視鏡検査が禁忌とされる方(イレウス、消化管穿孔、重篤な呼吸器疾患及び循環器疾患を有する方)
治験内容
この治験は、大腸上皮性腫瘍に対する観察研究です。主な評価方法は、創部の完全縫縮率です。また、縫縮クリップの使用個数や縫縮時間、SDS形成率、ESD時間、一括切除なども評価されます。治験の目的は、効果的な治療方法を見つけることです。
AI 要約前の参加条件
観察研究
主要結果評価方法
創部の完全縫縮率
第二結果評価方法
(1)縫縮クリップの使用個数（Mantis/Long/Normal/Short）
(2)縫縮時間
(3)SDS形成率
(4)ESD時間
(5)一括切除
(6)完全一括切除
(7)治癒切除
(8)創部縫縮時の術者交代
治験フェーズ
情報なし:
利用する医薬品等
利用する薬品情報はありません
実施組織
北九州市立医療センター
福岡県北九州市小倉北区馬借2-1-1
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