脳腫瘍手術後の早期発作を予防するために、ペランパネルという薬を一度だけ点滴投与する安全性試験を行います。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、手術を受けるテント上の脳腫瘍患者を対象として行われています。治験の目的は、CTCAE grade 3以上の疾病の発生を評価することです。また、術後早期発作の発生率や血液毒性、薬剤使用量なども評価されます。さらに、麻酔覚醒時間や投薬の有無なども調査されます。治験はフェーズ1の介入研究です。
介入研究
CTCAE grade 3以上の疾病の発生
術後早期発作の発生率・時期・種類、発作抑止目的のベンゾジアゼピン系薬剤使用数・量、Day1と7の血液毒性、PER血中濃度の推移、PER血中濃度に影響を与える因子、麻酔覚醒時間、不穏に対する投薬の有無・内容、転倒
フェーズ1: 健康な成人が対象
ぺランパネル水和物
フィコンパ点滴静注用2mg
筑波大学附属病院
茨城県つくば市天久保2丁目1番地1
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