全身性強皮症に伴う間質性肺疾患(SScILD)を持つ成人患者を対象としたベリムマブの長期安全性と有効性を評価するためのオープンラベル試験の目的。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、全身性強皮症に伴う間質性肺疾患(SScILD)を対象として行われています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ3の段階にあります。治験の主な目的は、有害事象や特に注目すべき有害事象、そして重篤な有害事象の発生率を調査することです。また、努力性肺活量(FVC)のベースラインからの変化量も評価されます。治験は最長で約5年間行われ、患者の健康状態や治療効果を評価することを目的としています。
介入研究
有害事象、特に注目すべき有害事象及び重篤な有害事象の発現率[期間:最長約5年間]
努力性肺活量(FVC)のベースラインからの変化量[期間:ベースライン(本非盲検延長試験のDay 1)及び Week 12、26、52、104、156、208及び260)]
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
べリムマブ(遺伝子組み換え)製剤
ベンリスタ皮下注200㎎
グラクソ・スミスクライン株式会社
東京都港区赤坂1-8-1赤坂インターシティAIR
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