企業治験

びまん性皮膚硬化型全身性強皮症患者に対する薬剤HZN-825の効果と安全性を評価する、多施設で行われる非盲検の継続投与試験

治験詳細画面

目的


この治験は、びまん性皮膚硬化型全身性強皮症患者を対象に、新しい薬HZN-825の効果や安全性を評価するために、複数の医療機関で行われる試験です。

対象疾患


全身性強皮症
強皮症

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

75歳以下

選択基準

文書による同意が得られている方。
治療に関する所定の治験実施計画書の内容及び治験期間中の評価を遵守する意思があり、それが可能な方。
HZNP-HZN-825-301試験で二重盲検治療期間(52週目)を完了した方。早期に中止した方でも、規定の来院を完了していれば含めることができる(治験責任医師の判断による)。

除外基準

HZNP-HZN-825-301試験に登録後、新たに悪性病態が診断された方(一部の皮膚がんや子宮頚部上皮内がんを除く)。
効果的な避妊方法の使用に同意しない妊娠可能性がある女性や男性の方、または治験期間中及び治験薬最終投与後4週間内に精子や卵子の提供を行う意向のある方。
治験実施に際して計画書の遵守が難しいと治験責任医師が判断した方や、随伴する疾患や病態が治験実施を妨げる可能性がある方。
HZNP-HZN-825-301試験に登録後、新たに悪性病態が診断された方(一部の皮膚がんや子宮頚部上皮内がんを除く)。
効果的な避妊方法の使用に同意しない妊娠可能性がある女性や男性の方、または治験期間中及び治験薬最終投与後4週間内に精子や卵子の提供を行う意向のある方。
治験実施に際して計画書の遵守が難しいと治験責任医師が判断した方や、随伴する疾患や病態が治験実施を妨げる可能性がある方。

治験内容


この治験は、びまん性皮膚硬化型全身性強皮症という病気に対する新しい治療法を調べるものです。治験のフェーズはフェーズ2で、治験薬を投与する介入研究です。主要な評価項目は、52週間の治験期間中に予測FVC%の変化を評価することです。また、探索的な評価項目として、患者の身体的な状態や生活の質、痛みの程度、肺の状態などを評価します。安全性や忍容性についても評価します。治験薬の血中濃度も評価します。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

HZN-825 (fipaxalparant)

販売名

なし

実施組織


株式会社新日本科学PPD

東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー12階

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