この治験の目的は、中等症から重症の化膿性汗腺炎患者に対して薬物「tulisokibart」を投与した際の効果と安全性を調査することです。治験は後期第Ⅱ相で行われ、無作為化やプラセボ対照、二重盲検の方法で行われます。
男性・女性
18歳以上
75歳以下
この治験は、化膿性汗腺炎という疾患に対する新しい治療法を調査するための研究です。研究のタイプは介入研究で、フェーズ2という段階で行われています。治験参加者がWeek 16時点で特定の目標であるHiSCR50やHiSCR75を達成した割合や、DLQIという指標の変化率などが主要な結果評価方法として使われます。また、有害事象が認められた参加者や、その事象により治験薬の投与を中止した参加者の割合も調査されます。治験の結果によって、新しい治療法の有効性や安全性が評価されることになります。
介入研究
・Week 16時点でHiSCR50を達成した治験参加者の割合
・Week 16時点でHiSCR75を達成した治験参加者の割合
・Week 16時点のDLQIのベースラインからの変化率
・有害事象が認められた治験参加者の割合
・有害事象により治験薬の投与を中止した治験参加者の割合
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
MK-7240
該当なし
MSD株式会社
東京都千代田区九段北一丁目13番12号北の丸スクエア
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