この治験の目的は、根治切除不能な悪性黒色腫(メラノーマ)の治療において、ニボルマブとTM5614を併用することの効果と安全性を調査することです。治験は第Ⅲ相ランダム化プラセボ対照の二重盲検で行われます。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、悪性黒色腫という病気を対象に行われています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ3という段階に進んでいます。治験の主な目的は、患者の全生存期間を評価することです。また、他にも患者の全生存率(1、2、3年)、腫瘍の縮小率や病勢の制御率、病気の進行を止める期間なども評価されます。治験の結果によって、新しい治療法の有効性や安全性が評価されることになります。
介入研究
全生存期間
全生存(OS)割合(1、2、3年)
客観的奏効割合(RECIST 評価)
病勢制御割合(Disease control rate: DCR)
無増悪生存期間(Progression-free survival ;PFS)
奏効期間(Duration of response ;DOR)
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
TM5614
なし
東北大学病院
広島県広島市南区霞1丁目2-3
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