TRK-950という新しい治療薬が進行固形がん患者に効果があるかどうかを調査するための臨床試験を行います。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、介入研究のフェーズ1で行われています。対象疾患は、パート1と2では固形がん、パート3では悪性黒色腫です。治験の主な目的は、患者さんの体に与える影響や効果を調べることです。 治験の結果を評価する方法として、パート1と2では用量制限毒性の発現率や有害事象の発生率などが調査されます。パート3では、独立中央判定による完全奏効や部分奏効が認められた割合などが評価されます。 さらに、治験の第二の結果評価方法として、パート3では全生存期間や無増悪生存期間、最良総合効果などが調査されます。これらの結果を通じて、治療の効果や患者さんの状態の改善について評価されます。
介入研究
パート1、2
- 用量制限毒性(DLT)の発現率
- 有害事象、特に注目すべき有害事象及び重篤な有害事象の発現率、期間及び重症度
パート3
- 独立中央判定(ICR)による完全奏効(CR)又は部分奏効(PR)が認められた割合(奏効率: ORR)
パート3
- 全生存期間(OS)
- 無増悪生存期間(PFS)
- 最良総合効果(BOR)
- 病勢コントロール率(DCR)
- 奏効期間(DOR)
- 腫瘍変化率
フェーズ1: 健康な成人が対象
TRK-950
なし
東レ株式会社
神奈川県鎌倉市手広6丁目10番1号
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