急性期外傷性脊髄損傷患者の治療において、MT-3921という薬の静脈内投与がプラセボと比較して有効かどうかを調べるための治験です。
男性・女性
18歳以上
75歳以下
この治験は、急性期外傷性脊髄損傷の治療方法を調べるために行われます。治験のフェーズは2で、患者さんの状態を評価するためにいくつかの方法が使われます。主要な評価方法は、ISNCSCIのUEMSのD180におけるベースラインからの変化量です。また、脊髄障害自立度評価法(SCIM)IIIスコアのD180におけるベースラインからの変化量、強度、感覚、握力のグレード評価(GRASSP)スコアのD180におけるベースラインからの変化量、脊髄能力定規(SCAR)のD180におけるベースラインからの変化量、奏効例のD180における割合(ベースラインと比較して、カットオフ値以上のUEMS増加が認められた被験者)も評価されます。治験の目的は、患者さんの状態を改善するための治療方法を見つけることです。
介入研究
ISNCSCIのUEMSのD180におけるベースラインからの変化量
脊髄障害自立度評価法(SCIM)IIIスコアのD180におけるベースラインからの変化量
強度,感覚,握力のグレード評価(GRASSP)スコアのD180におけるベースラインからの変化量
脊髄能力定規(SCAR)のD180におけるベースラインからの変化量
奏効例のD180における割合(ベースラインと比較して,カットオフ値以上のUEMS増加が認められた被験者)
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
Unasnemab
なし
田辺三菱製薬株式会社
東京都千代⽥区丸の内1-1-1
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