この治験は、日本人のてんかん患者で、全般性強直間代発作を持っている人を対象に、ONO-2017という新しい薬と既存の抗てんかん薬を併用する治療法の効果と安全性を調べるものです。
男性・女性
12歳以上
上限なし
今回の治験は、てんかん患者の強直間代発作に対する新しい治療法の効果を調べるものです。治験のフェーズは3で、これは治験が進んでいる段階を表しています。主要な結果評価方法は、PGTC頻度の変化率で、これは維持フェーズにおいて28日間あたりのPGTC頻度が前観察期間からどの程度変化したかを調べます。また、第二の結果評価方法として、全般発作頻度の変化率や、発作頻度が50%以上、75%以上、90%以上、100%減少した被験者の割合を調べます。これらの結果から、新しい治療法がてんかん患者の強直間代発作に対して有効かどうかを評価することができます。
介入研究
PGTC頻度の変化率
維持フェーズにおける28日間あたりのPGTC頻度の前観察期間からの変化率
1.全般発作頻度の変化率
2.発作頻度が50%以上、75%以上、90%以上、100%減少した被験者の割合
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
cenobamate
XCOPRI(米国)
小野薬品工業株式会社
大阪府大阪市中央区久太郎町1-8-2
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