男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、介入研究と呼ばれる種類の研究で、肝細胞癌や胆道癌という病気を対象にしています。主な評価方法は、被験者の治療効果を客観的に評価する「客観的奏効率(ORR)」や、治療によって起こる有害事象や重篤な有害事象を調べる「有害事象/重篤な有害事象を発現した被験者数」、そして病気の進行を抑える効果を調べる「無増悪生存期間(PFS)」です。治験は約2年間行われ、治験責任医師が治療効果や有害事象を判定します。
介入研究
1.客観的奏効率(ORR)期間:試験終了まで、約2年間
ORR は、実施医療機関にて治験責任(分担)医師によりRECIST ガイドライン第1.1 版に基づき確定CR又は確定PR と判定された被験者の割合と定義する。(HCCサブスタディ1)
2.有害事象/重篤な有害事象を発現した被験者数期間:試験終了まで、2年間
ベースラインより変化した身体所見、心電図(ECG)、臨床検査値、バイタルサインの異常を含む有害事象及び重篤な有害事象を発現した被験者数
3.無増悪生存期間(PFS)期間;治験終了まで、約2年間
PFS は、治験使用薬の投与開始から、治験責任(分担)医師が実施医療機関にてRECIST ガイドライン第1.1 版に基づき判定したPD 又はPD が認められない場合は全死亡のいずれか早い方までの期間と定義する。(BTCサブスタディ2)
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
MEDI5752, AZD2936
なし
アストラゼネカ株式会社
大阪府大阪市北区大深町3番1号
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