この治験は、エプキンリという薬が再発や難治性の大細胞型B細胞性リンパ腫や濾胞性リンパ腫の治療に効果があるかどうかを調べるために行われます。全例調査という方法で、治療を受けるすべての患者さんを対象にしています。
男性・女性
下限なし
上限なし
この治験は、再発又は難治性の大細胞型B細胞性リンパ腫及び再発又は難治性の濾胞性リンパ腫の治療方法について研究するものです。治療方法によって、サイトカイン放出症候群(CRS)、免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群(ICANS)、感染症、血球減少、腫瘍崩壊症候群、及び進行性多巣性白質脳症の発現状況を調べます。また、CRSの発現時期や予防管理の遂行率、CRS及びICANSの管理ガイダンス順守状況、使用実態下で発現した全ての有害事象及び副作用の発現状況なども調べます。最終的には、悪性リンパ腫のLugano効果判定基準(2014)基づき判定した奏効率を評価します。
観察研究
製造販売後の使用実態下において、サイトカイン放出症候群(CRS)、免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群(ICANS)、感染症、血球減少、腫瘍崩壊症候群、及び進行性多巣性白質脳症の発現状況
1:CRSの発現時期
2:CRSの予防管理の遂行率
3:CRS及びICANSの管理ガイダンス順守状況
4:使用実態下で発現した全ての有害事象及び副作用の発現状況
悪性リンパ腫のLugano効果判定基準(2014)基づき判定した奏効率
情報なし:
エプコリタマブ(遺伝子組換え)
エプキンリ®皮下注4mg, 48mg
ジェンマブ株式会社
東京都港区赤坂9-7-1
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