治験の目的は、新しい治療法であるaxicabtagene ciloleucelの効果と安全性を従来の治療法と比較して評価することです。
男性・女性
18歳以上
上限なし
治験内容の説明: この治験は、再発又は難治性濾胞性リンパ腫という疾患を対象として行われています。治験のタイプは介入研究であり、フェーズ3の段階に進んでいます。 治験では、無増悪生存期間(PFS)という主要な結果評価方法が使用されます。また、全生存期間(OS)や奏効率、奏効期間、有害事象の発現率など、さまざまな評価方法が用いられます。治験の目的は、患者の生存期間や病状の改善を評価し、治療の効果や安全性を確認することです。
介入研究
無増悪生存期間(Progression-free Survival : PFS)(Lugano分類に基づく盲検下中央判定による評価)
•全生存期間(OS)
•盲検下中央判定により評価するLugano分類{Cheson 2014}に基づく完全奏効(CR)率
盲検下中央判定により評価する客観的奏効率(ORR)(Lugano分類{Cheson 2014}に基づくCR+部分奏効[PR])
•奏効期間
• CR期間
•無イベント生存期間(EFS)
•次治療までの期間(TTNT)
•有害事象(AE)の発現率及び安全性に関する臨床検査値の臨床的に意義のある変化
•経時的な血中複製可能レトロウイルス(RCR)検出率
• Global Health Status Quality of Life尺度、European Organisation for Research and Treatment of Cancer 30及びLow Grade Non Hodgkin Lymphoma 20の身体機能ドメインのベースラインからの変化量
• EuroQoL 5 Dimension 5 Level指標及びビジュアルアナログスケール(VAS)のベースラインからの変化量
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
ギリアド・サイエンシズ株式会社
東京都千代田区丸の内1-9-2
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