再発又は難治性多発性骨髄腫患者を対象とした新しい治療法の安全性や効果を評価するための臨床試験を行う。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、多発性骨髄腫という病気を対象として行われています。研究のタイプは介入研究で、フェーズ1という段階に進んでいます。治験の主な目的は、治療の安全性や有効性、薬物の働き方を評価することです。 治験では、患者さんの観察や検査を通じて、治療による有害な影響や効果を評価します。また、国際的な基準に基づいて治療の効果を判断するための規準も使用されます。 さらに、治験では探索的な評価や薬物の働き方、免疫原性なども評価されます。患者さんの報告や検査結果を通じて、治療の効果や安全性を評価していきます。
介入研究
安全性、有効性、薬物動態
-観察/検査
-有害事象:NCI CTCAE v5.0、ASTCT Consensus Grading
-奏効率:国際骨髄腫作業部会(IMWG)規準
探索性、薬物動態、その他
-観察/検査
-探索性:PRO-CTCAE、EORTC item library
-免疫原性:RO7187797の抗薬物抗体(ADA)
フェーズ1: 健康な成人が対象
cevostamab、Tocilizumab、Pomalidomide、Dexamethasone
なし、アクテムラ、ポマリスト、デカドロン
F. Hoffmann-La Roche
東京都中央区日本橋室町2-1-1
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