男性・女性
18歳以上
99歳以下
この治験は、胆道癌の治療方法を研究するためのフェーズ3の介入研究です。治験では、T-DXdとrilvegostomigという治療法の安全性や効果を評価します。安全性は、患者に起こる有害事象や重篤な有害事象を評価し、治療法の忍容性を確認します。また、HER2 IHC 3+の患者を対象に、T-DXdとrilvegostomigの治療法が標準治療と比較して生存期間(OS)にどのような影響を与えるかも評価します。ランダム化された患者全体を対象に、治験治療が中止されたり別の治療法が始まったりしていても、OSの比較を行います。
介入研究
1. 安全性導入期:T-DXd+rilvegostomigの安全性及び忍容性を評価する。
CTCAE 第 5.0 版を用いて評価された有害事象、重篤な有害事象、AESI の発現した全投与被験者集団において、安全性と忍容性を評価する。
2. ランダム化パート:FAS(HER2 IHC 3+)集団を対象に、OSを指標としてT-DXd+rilvegostomigの有効性を標準治療と比較して評価する。
FAS(HER2 IHC 3+)集団における OS は、ランダム化日から死因を問わない死亡日までの期間と定義する。比較は、治験治療が中止されているか又は別の抗がん療法が開始されているか否かを問わず、ランダム化された全被験者を対象に実施する。要約指標は OS の HR とする。
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
Rilvegostomig、DS-8201a; T-DXd、Gemcitabine、Cisplatin、Durvalumab
なし、なし、なし、なし、なし
アストラゼネカ株式会社
大阪府大阪市北区大深町3番1号
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