日本人患者の進行性悪性腫瘍に対して新しい薬BT8009の安全性や効果を調査する試験を行います。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、進行固形癌を対象としたフェーズ1の介入研究です。主な評価方法は、治療による有害事象や臨床検査値の異常、薬剤関連の有害事象の発現数などを評価します。また、治療薬の血中濃度や代謝のパラメータも調査されます。治験の目的は、治療の安全性や効果を評価することです。
介入研究
・有害事象の種類、発現頻度、重症度(CTCAE v5.0を用いて評価される)、重篤性、並びにBT8009及び/又はペムブロリズマブとの関連の有無
・臨床検査値異常の種類、発現頻度、重症度(CTCAE v5.0を用いて評価される)
・安全性評価期間中に生じた薬剤関連有害事象の発現数
・BT8009を単剤療法又はペムブロリズマブとの併用療法で投与したときのBT8009及びMMAEのCmax、AUC及びt1/2などのPKパラメータ
フェーズ1: 健康な成人が対象
BT8009 (INN : zelenectide pevedotin)
なし
BicycleTx Limited
東京都港区芝浦一丁目1番1号
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。