この治験の目的は、進行した又は不耐容であったHER2陽性の転移性乳癌患者を対象に、新しい治療法であるzanidatamabと既存の治療法であるトラスツズマブの効果と安全性を比較することです。治験は無作為化非盲検の多施設共同第III相試験として行われます。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、HER2陽性の転移性乳がんを対象として行われています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ3の段階に進んでいます。治験の主要な結果評価方法は、RECIST第1.1版に基づいて盲検独立中央判定(BICR)により評価された無増悪生存期間(PFS)です。つまり、この治験では新しい治療法が乳がんの進行を止める効果があるかどうかを調査しています。
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
Zanidatamab、トラスツズマブ(遺伝子組換え)
未定、HERZUMA(ポーランド)
株式会社新日本科学PPD
東京都中央区明石町8番1号聖路加タワー12階
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