企業治験

局所進行かつ切除不能又は転移性MSI-H/dMMR胃食道接合部/胃癌患者を対象としたS095029(抗NKG2A抗体)の安全性、忍容性及び抗腫瘍活性を検討する試験

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、局所進行かつ切除不能又は転移性MSI-H/dMMR胃食道接合部/胃癌患者を対象として、抗NKG2A抗体(S095029)の安全性、忍容性、および抗腫瘍活性を調査するための試験です。治験は非盲検であり、非ランダム化のPhase 1b/2試験です。

対象疾患


切除不能
転移性
胃癌
-

参加条件


募集前

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

治験に参加する方は、特定の種類の進行したがんを持っている必要があります。
すでに一般的な治療法で改善が見られなかったり、それらの治療に耐性がある方です。
局所進行かつ切除不能、または転移性固形癌と組織診または細胞診により確定診断された方
医学的禁忌または腫瘍が切除不能であるために、現在、外科的介入に適さない悪性腫瘍を有する方
臨床的ベネフィットを有することが知られている標準治療による治療後に増悪した方、または他の標準治療に不耐性の方
組織診または細胞診により局所進行かつ切除不能、または転移性の胃腺癌/胃食道接合部腺癌と確定診断された方
組入れ前の任意の時点で、施設のガイドライン及び/または米国病理医協会の基準に従ってMSI-H/dMMRと判定された腫瘍を有する方

除外基準

局所進行かつ切除不能または転移性癌に対する2ライン以上の前治療歴を有する方
免疫チェックポイント阻害薬(抗PD-1、抗PDL1、抗CTLA4)の前治療歴を有する方
局所進行かつ切除不能または転移性癌に対する2ライン以上の前治療歴を有する方
免疫チェックポイント阻害薬(抗PD-1、抗PDL1、抗CTLA4)の前治療歴を有する方

治験内容


この治験は、胃食道接合部や胃がんの患者を対象として行われています。治験の目的は、新しい治療法の安全性や効果を評価することです。治験はフェーズ1で行われており、患者さんに新しい治療法を投与してその効果や副作用を調べます。 治験では、患者さんの体に投与された治療法がどのような影響を及ぼすかを調べるために、様々な評価方法が行われます。例えば、投与中に起こる有害事象や投与量による毒性の発現数、治療の効果を示す客観的な指標などが評価されます。 また、治験の結果を評価するために、患者さんの病気の進行や生存期間、治療の効果などを調べるためのさまざまな指標が設定されています。これらの評価方法を通じて、新しい治療法が患者さんの病気にどのような影響を与えるかを詳しく調査しています。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

一般名称

S095029、Pembrolizumab

販売名

なし、KEYTRUDA(EMA)

実施組織


LES LABORATOIRES SERVIER

東京都⽂京区本郷 1-28-34 本郷MKビル

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