腹膜播種を有する治癒切除不能な進行・再発胃癌に対する新しい治療法の安全性と有効性を調査する医師主導の治験を行います。
男性・女性
18歳以上
80歳以下
この治験は、進行・再発の胃がんや食道胃接合部がんで腹膜播種を有する患者を対象として行われています。治験の目的は、新しい治療法の安全性や効果を調査することです。 治験はフェーズ1の介入研究で行われており、主な評価方法には用量制限毒性や安全性、血中薬物動態などが含まれています。また、全生存期間や奏効率などの第二の評価方法もあります。 治験に参加する患者は、新しい治療法が将来的に胃がんや食道胃接合部がんの治療に役立つ可能性があることを理解し、自身の病気に対する新しい治療法の効果を検証するために参加しています。
介入研究
・ DLT(用量制限毒性)
・ 安全性
・ 血中薬物動態
・ 全生存期間(OS)
・ 無増悪生存期間(PFS)
・ 奏効率(RECIST ver1.1に基づく)
・ 腹水中薬物動態
・ Day 8、15、22における血中及び腹水中薬物濃度
・ 腹腔洗浄細胞診陰性化割合
フェーズ1: 健康な成人が対象
ASO-4733
なし
名古屋大学医学部附属病院
愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65 番地
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