企業治験

成人の頭痛予防薬IPN10200の安全性と効果を評価する第2段階の研究

治験詳細画面

目的


IPN10200という薬の安全性と効果を評価するために、成人の反復性または慢性片頭痛を持つ人を対象にした試験が行われます。この試験は複数の施設で行われ、ランダムに選ばれた参加者に対してプラセボ(偽薬)と比較して効果を調査します。また、薬の投与量を漸増させながら最適な投与量を見つけるための第2相試験です。

対象疾患


片頭痛

参加条件


募集前

男性・女性

18歳以上

80歳以下

選択基準

同意文書に署名できる方
18歳から80歳の男性又は女性
片頭痛診断時の年齢が50歳以下の方
ICHD-3基準に従い、過去12ヵ月間にEM又はCMと診断された方
EM群:過去4週間の頭痛日数が14日以下で、片頭痛日数が6日以上の方
CM群:過去4週間の頭痛日数が15日以上で、片頭痛日数が8日以上の方
1種類以上の片頭痛予防薬を投与されたことがある方

除外基準

脳幹性前兆を伴う片頭痛、網膜性片頭痛、片頭痛の合併症、緊張型頭痛、三叉神経・自律神経性頭痛、睡眠時頭痛、持続性片側頭痛、新規発症持続性連日性頭痛の既往歴がある方
他疾患に起因する頭痛を有する方
コントロール不良の精神状態又は心理状態の方
過去の自殺行為や自傷行為又は他者への危害のリスクがある方
嚥下障害を呈する方
治験薬の注射の妨げとなる皮膚の疾患又は感染を有する方
何らかの病態又は状態を有し、治験参加が不適切になる方
併用可能な片頭痛予防薬を2種類以上投与されている方
4剤以上の片頭痛予防薬に効果不十分の既往歴を有する方
指定された期間内に特定の薬剤や治療を使用した方
他の介入臨床試験への参加
線維筋痛、慢性腰痛、複合性局所疼痛症候群などの重大な疼痛障害の診断を受けた方
治験薬、賦形剤又は治験薬の投与に使用する物質に対する重要な過敏症の既往を有する方
自殺企図が顕著で自殺リスクが非常に高いと判断される方
重症筋無力症、ランバート・イートン症候群、筋萎縮性側索硬化症などの神経筋疾患又は呼吸器疾患の診断を受けている方
脳幹性前兆を伴う片頭痛、網膜性片頭痛、片頭痛の合併症、緊張型頭痛、三叉神経・自律神経性頭痛、睡眠時頭痛、持続性片側頭痛、新規発症持続性連日性頭痛の既往歴がある方
他疾患に起因する頭痛を有する方
コントロール不良の精神状態又は心理状態の方
過去の自殺行為や自傷行為又は他者への危害のリスクがある方
嚥下障害を呈する方
治験薬の注射の妨げとなる皮膚の疾患又は感染を有する方
何らかの病態又は状態を有し、治験参加が不適切になる方
併用可能な片頭痛予防薬を2種類以上投与されている方
4剤以上の片頭痛予防薬に効果不十分の既往歴を有する方
指定された期間内に特定の薬剤や治療を使用した方
他の介入臨床試験への参加
線維筋痛、慢性腰痛、複合性局所疼痛症候群などの重大な疼痛障害の診断を受けた方
治験薬、賦形剤又は治験薬の投与に使用する物質に対する重要な過敏症の既往を有する方
自殺企図が顕著で自殺リスクが非常に高いと判断される方
重症筋無力症、ランバート・イートン症候群、筋萎縮性側索硬化症などの神経筋疾患又は呼吸器疾患の診断を受けている方

治験内容


この治験は、片頭痛の症状を持つ患者を対象として行われています。治験の目的は、新しい治療法(IPN10200)がどれだけ効果的で安全かを調査することです。治験に参加する患者は、治験薬を服用し、その効果や副作用を評価します。主な評価方法には、治験薬の副作用の発現率や臨床検査値の変化、片頭痛の頻度の変化などが含まれます。治験の結果は、新しい治療法が片頭痛の予防や症状の緩和にどれだけ効果があるかを示すものとなります。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

なし

販売名

なし

実施組織


IPSEN Co., Ltd

東京都中央区新川一丁目21番2号茅場町タワー

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