企業治験

前立腺がん患者を対象とした薬ASP5541の効果と安全性を調査する第2段階の試験

治験詳細画面

目的


ASP5541という薬が進行性前立腺癌の患者にどれだけ効果があるか、また安全性を評価するための第2相試験が行われます。

対象疾患


去勢抵抗性前立腺癌
前立腺癌
転移性

参加条件


募集前

男性

18歳以上

上限なし

選択基準

治験の要件及び手順を理解して遵守する能力があると判断された方。
性行為をしないかコンドームを使用することに同意している男性方(妊娠可能なパートナーがいる場合)。
精子提供を行わないことに同意している男性方。
他の介入試験に参加しないことに同意する方。
治験薬の投与前に血清カリウム値が正常である方。
日本の治験実施医療機関より本試験に参加する日本人の方。
神経内分泌分化又は小細胞の特徴が認められない、組織学的又は細胞学的に確認された前立腺癌と診断された方。
ECOG performance statusが0又は1、又は骨痛の影響により2の方。
推定余命が12カ月以上の転移性ホルモン感受性前立腺癌(mHSPC)被験者、又は推定余命が6カ月超の転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)被験者。
筋肉内注射に適した臀部の筋肉量を有する方。
選択基準9〜23に該当する方(詳細は特定の医療や検査結果に基づくため、別途説明が必要)。

除外基準

本治験への参加を妨げる合併症、感染症あるいはその他の併存している症状により過剰なリスクがある、若しくはデータの解釈が困難になると判断した方。
活動性の中枢神経系(CNS)転移が認められる方。
前立腺癌以外の悪性腫瘍が既知で、積極的な治療を必要とする方(例外を除く)。
毒性がNCI-CTCAE(第5.0版)Grade 2を超える方。
除外基準3〜30に該当する方(詳細は特定の医療状況や検査結果に基づくため、別途説明が必要)。
本治験への参加を妨げる合併症、感染症あるいはその他の併存している症状により過剰なリスクがある、若しくはデータの解釈が困難になると判断した方。
活動性の中枢神経系(CNS)転移が認められる方。
前立腺癌以外の悪性腫瘍が既知で、積極的な治療を必要とする方(例外を除く)。
毒性がNCI-CTCAE(第5.0版)Grade 2を超える方。
除外基準3〜30に該当する方(詳細は特定の医療状況や検査結果に基づくため、別途説明が必要)。

治験内容


この治験は、前立腺癌や転移性前立腺癌に対する新しい治療法を調査するものです。治験はフェーズ2で行われ、特定の治療法の効果や安全性を評価します。 主な評価方法には、PSA値の低下率や副作用の発現率などが含まれます。また、画像診断による病勢進行の期間や疼痛の進行までの期間なども評価されます。 治験の目的は、新しい治療法が患者の状態にどのような影響を与えるかを調査し、より効果的な治療法を見つけることです。治験に参加する患者は、治験の進行や治療法の効果について定期的に評価を受けることになります。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

Abiraterone decanoate (ASP5541)、プレドニゾロン、アビラテロン酢酸エステル

販売名

なし、-、-

実施組織


アステラス製薬株式会社

東京都中央区日本橋本町2-5-1

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