この治験の目的は、結腸直腸癌を除くミスマッチ修復異常を持つ固形がん患者を対象に、Dostarlimabという治療法の効果と安全性を調査することです。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、介入研究のフェーズ2で行われています。対象疾患は、ミスマッチ修復異常を伴う切除可能な固形癌で、結腸・直腸癌は除外されています。主な結果評価方法は、12ヶ月後の臨床的完全奏効割合です。また、第二の結果評価方法には、さまざまな項目が含まれており、例えばDostarlimabの投与完遂割合や無増悪生存期間などが評価されます。治験の進行や患者の安全性を評価するために、有害事象の発生割合もCTCAE ver5.0で判定されます。
介入研究
12ヶ月臨床的完全奏効割合
臨床的完全奏効割合
Dostarlimab投与完遂割合
無イベント発生割合
無増悪生存期間
無再発生存期間
全生存期間
無遠隔転移生存期間
無局所再発生存期間
再発形式
局所再増大割合
局所再増大までの期間
CTCAE ver5.0で判定した有害事象発生割合
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
Dostarlimab
Jemperli
国立大学法人九州大学病院
大阪府大阪市北区東天満1-1-19アーバンエース東天満ビル
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