男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、進行固形がん(非小細胞肺癌、膵管腺癌、結腸・直腸癌)を持つ患者を対象として行われています。治験はフェーズ1で行われており、新しい抗がん剤であるAZD0022の安全性や効果を評価することを目的としています。 治験では、患者さんにAZD0022を投与し、その安全性や忍容性を評価します。具体的には、投与中止の理由や副作用の発生率などを調査します。また、AZD0022の効果も評価し、完全奏功(CR)や部分奏功(PR)が確認された患者の割合を調べます。 治験は患者の安全を最優先に行われており、患者さんの参加によって新しい治療法の開発に貢献することが期待されています。
介入研究
- パートA(用量漸増期)及びパートB(用量最適化期)
_用量制限毒性(DLT)及び、有害事象(AE)、重篤な有害事象(SAE)の発生率[収集期間:インフォームド・コンセントから最終投与後30日まで。平均2年間]
DLT及びAE、SAE、臨床検査値、バイタルサイン、心電図のベースラインからの変化を評価することにより、AZD0022単剤療法及び他の抗がん剤との併用療法の安全性や忍容性を評価する。
_毒性によるAZD0022の投与中止例数[収集期間:インフォームド・コンセントから最終投与後30日まで]
KRASG12D遺伝子変異を有する進行がん患者を対象に、AZD0022単剤療法及び他の抗がん剤との併用療法における安全性及び忍容性を評価する。
- パートC(有効性評価規模拡大期)
_客観的奏効率(ORR)[収集期間:AZD0022の初回投与から試験終了まで]
RECISTガイドライン第1.1版に基づく完全奏功(CR)又は部分奏功(PR)が確認された参加者の割合
フェーズ1: 健康な成人が対象
AZD0022
なし
アストラゼネカ株式会社
大阪府大阪市北区大深町3番1号
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