企業治験

PD-L1陽性NSCLC患者の治療比較試験

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、治療歴のあるPD-L1陽性の非小細胞肺癌患者を対象に、新しい治療薬PF-08046054/SGN-PDL1Vと既存のドセタキセルを比較評価することです。治験は第3相の無作為化非盲検試験で行われます。

対象疾患


非小細胞肺癌
小細胞肺癌
肺癌

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

過去に特定の腫瘍治療を受け、それによって病気が進行または再発した方
組織学的又は細胞学的に特定のステージの非小細胞肺癌(NSCLC)と診断されている方
特定の検査で腫瘍細胞にPD-L1の発現があることが確認されている方
EGFR変異やALK転座などの遺伝子異常が確認されている非小細胞肺癌(NSCLC)の方
バイオマーカー解析用の腫瘍組織を提供できる方
特定の条件下で白金製剤を含む化学療法やPD-1/PD-L1モノクローナル抗体の治療を受けている方
遺伝子異常がある方で、既に承認された標的療法を受け、追加の標的療法が最善の利益にならないと判断されている方

除外基準

活動性の中枢神経系病変がある方
軟膜転移の病歴がある方
抗PD-L1抗体による前治療が半減期の5倍以内の期間に行われた方
MMAE含有薬剤またはドセタキセルの投与歴がある方
活動性の中枢神経系病変がある方
軟膜転移の病歴がある方
抗PD-L1抗体による前治療が半減期の5倍以内の期間に行われた方
MMAE含有薬剤またはドセタキセルの投与歴がある方

治験内容


この治験は、非小細胞肺癌を対象としたフェーズ3の介入研究です。主な目的は、治療の効果や患者の生活の質などを評価することです。具体的には、患者の全生存期間や無増悪生存期間などを評価します。また、治療による副作用や薬物の血中濃度なども調査します。治験に参加する患者の健康状態や治療効果を詳しく調べるための研究です。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

PF-08046054

販売名

なし

実施組織


ファイザーR&D合同会社

東京都渋谷区代々木3丁目22-7 新宿文化クイントビル

お医者さまへ


治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください

ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください

治験を募集している方ですか?


Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。


運営会社

利用規約

プライバシーポリシー

お問い合わせ