
転移性結腸直腸癌患者を対象に、新しい治療法BNT314とBNT327を化学療法と併用することの効果と安全性を調査するための臨床試験を行います。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、転移性結腸直腸癌を対象として行われています。治験のタイプは介入研究であり、フェーズ1の段階にあります。主な評価方法は、治験薬の投与による副作用の発現率や重症度を評価することです。また、治験薬による投与中断や中止の理由も調査されます。治験の結果は、新しい治療法の開発に役立つ情報を提供することが期待されています。
介入研究
• DLT観察期間中[サイクル1 Day 1(C1D1)にBNT314+BNT327の投与開始から28日後、又はサイクル2 Day 1(C2D1)前日のいずれか早い日まで]のDLTの発現率
• CTCAE v5.0に従って評価されたTEAE及びTRAE(グレード3以上、重篤な及び致死的なTEAEを含む)、治験薬投与との因果関係別(BNT314+BNT327の初回投与開始からIMPの最終投与後90日まで)。
• TEAEによる治験薬の投与中断又は投与中止(BNT314+BNT327の初回投与開始からIMPの最終投与後90日まで)。
フェーズ1: 健康な成人が対象
BNT314, BNT327
なし
IQVIA サービシーズ ジャパン合同会社
東京都港区高輪4-10-18 京急第1ビル
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