
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、前立腺癌を対象としたフェーズ1の介入研究です。主な評価方法は、患者が発現した有害事象や特に注目すべき有害事象、重篤な有害事象の数を調査します。また、治験薬の投与により発現した用量制限毒性や治験薬の抗腫瘍効果も評価されます。治験期間は、同意取得から最終投与後90日までや、最大3年間にわたり行われます。治験の目的は、新しい治療法の安全性や効果を評価することです。
介入研究
- 有害事象(AE)、特に注目すべき有害事象(AESI)、重篤な有害事象(SAE)を発現した患者数(治験薬投与中止の原因となったAE、及び臨床検査値、バイタルサイン、心電図、身体所見のベースラインからの変化を含む) [収集期間: 同意取得から最終投与90日まで]
- 用量制限毒性(DLT)を発現した患者数(パートAのみ) [収集期間: 治験薬の初回投与日から21~28日後まで]DLTとは、治験実施計画書で定義された毒性で、治験薬の初回投与日からDLT評価期間終了までに発現し、対象疾患または合併症に明らかに起因しない事象である。
- 予備的なAZD6621の抗腫瘍効果(PSAに基づく奏効率)(パートBのみ) [収集期間: 最大3年間]
フェーズ1: 健康な成人が対象
AZD6621
なし
アストラゼネカ株式会社
大阪府大阪市北区大深町3番1号
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