
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、転移性前立腺癌を対象として行われています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ1の段階にあります。治験の目的は、新しい薬剤であるAZD0516の単剤療法や他の抗癌剤との併用療法の安全性や忍容性を評価することです。また、治験の結果を評価する際には、被験者の副作用や重篤な副作用の発現数や、治療効果を示すPSA値の変化などが重要な評価基準となります。治験に参加する患者さんの安全性や治療効果を詳細に調査し、新しい治療法の開発に役立てることが目的です。
介入研究
- モジュール1及び2:パートA及びB:AE、SAE、AESIを発現した被験者数
パートA:AZD0516の単剤療法及び抗癌剤との併用療法の安全性及び忍容性を評価し、MTD及び/又はRDEを決定する。
パートB:AZD0516の単剤療法及び抗癌剤との併用療法の安全性及び忍容性を評価する。
- モジュール1及び2:パートA:DLTを発現した被験者数
AZD0516の単剤療法及び抗癌剤との併用療法の安全性及び忍容性を評価する。
- モジュール1:パートB及びC、モジュール2:パートB:PSA50奏効率における被験者の割合
PSA50 奏効率は、ベースラインからベースライン後の最低値まででPSAが50%以上低下した被験者の割合と定義する。
フェーズ1: 健康な成人が対象
AZD0516
なし
アストラゼネカ株式会社
大阪府大阪市北区大深町3番1号
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