
NPM1変異を有する再発又は難治性の急性骨髄性白血病患者を対象とした新しい治療法の効果を調査するための臨床試験を行います。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、再発または難治性の急性骨髄性白血病でNucleophosmin 1(NPM1)変異を有する患者を対象として行われています。治験の目的は、特定の治療法がどれだけ効果的かを調査することです。 治験はフェーズ2の介入研究で行われており、主な評価方法はCR(完全寛解)やCRh(完全寛解と部分寛解)の割合です。また、患者の生存期間や治療効果の持続期間なども評価されます。 治験中には、治療による有害事象や重篤な副作用、血液検査や心電図の変化なども注意深く観察されます。治験の結果は、新しい治療法の開発や患者の治療方法の改善に役立つことが期待されています。
介入研究
CR+CRh割合
•MRD陰性CR+CRh(CR+CRhMRD-)割合
•CR割合
•MRD陰性 CR割合
•CRc(CR+ CRh + CRi)割合
•MRD陰性CRc(CRcMRD-)割合
•ORR(CR + CRh + CRi + MLFS+PR)
•輸血非依存割合
•CR+CRh持続期間
•CR+CRh達成までの期間
•CR達成までの期間
•CRc達成までの期間
•ORR達成までの期間
•EFS
•OS
•有害事象の発現割合及び重症度
•重篤な有害事象の発現割合
•ziftomenib投与期間中の死亡
•有害事象によるziftomenib投与中止
•臨床的に重要な臨床検査値、バイタルサイン及び心電図パラメータの変化
•臨床的に重要なECOG PSの低下
•血漿中ziftomenib及び代謝物濃度
•PKパラメータ
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
ziftomenib
なし
協和キリン株式会社
東京都千代田区大手町1-9-2
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