
赤血球輸血に頼っている貧血患者を対象に、新しい治療薬TAK-226の効果と安全性を調査するための第2段階の臨床試験が行われます。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、骨髄異形成症候群という疾患を対象として行われています。治験の目的は、治験薬の効果や安全性を評価することです。 治験のタイプは介入研究で、フェーズ2の段階に進んでいます。治験の主な評価方法は、参加者が輸血を受けなくても済む期間を測定することです。具体的には、初回投与から24週目までに8週間以上の輸血非依存を達成した参加者の割合や、24週間以上の輸血非依存を達成した参加者の割合などが評価されます。 また、治験薬の投与後に生じた有害事象や重篤な有害事象が認められた参加者数も評価されます。さらに、治験薬の血中濃度や抗薬物抗体の発現なども評価されます。 治験の安全性や効果を評価するため、臨床検査値やバイタルサイン、心電図の変化も記録されます。治験の結果は、参加者の健康状態や治療効果について貴重な情報を提供することが期待されています。
介入研究
1. ベースラインから24週までの期間に8週間以上の輸血非依存(TI)を達成した参加者の割合
評価期間:ベースラインからWeek 24まで
輸血非依存とは、治験薬の初回投与から24週目までに赤血球(RBC)輸血を8週間以上受けていないことと定義する。
1. ベースラインから48週までの期間に24週間以上のTIを達成した参加者の割合
評価期間:ベースラインからWeek 48まで
輸血非依存とは、治験薬の初回投与から24週目までに赤血球(RBC)輸血を8週間以上受けていないことと定義する。
2. ベースラインから24週までの期間に8週間以上のTIを達成した高輸血負荷(HTB)の参加者の割合
評価期間:ベースラインからWeek 48まで
輸血非依存とは、治験薬の初回投与から24週目までに赤血球(RBC)輸血を8週間以上受けていないことと定義する。
3. ベースラインから24週までの期間に連続した8週間以上の平均ヘモグロビン値が1.5 g/dL以上増加した参加者の割合
評価期間:ベースラインからWeek 24まで
4. 治験薬投与後に発現した有害事象(TEAE)及び重篤な有害事象(SAE)が認められた参加者数
評価期間:最長約6年
有害事象とは、試験介入の使用と時間的に関連のある、参加者に生じたあらゆる医療上の好ましくないできごとであり、当該試験介入との因果関係の有無は問わない。すなわち、有害事象とは、試験介入の使用と時間的に関連のある、あらゆる好ましくない、又は意図しない徴候(臨床検査値の異常を含む)、症状若しくは病気(新たに発現又は悪化)のことである。TEAEは、治験薬の初回投与以降、治験薬の最終投与後60日又は解析カットオフ日のいずれか早い時点までに発現した有害事象と定義する。SAEとは、投与量にかかわらず、あらゆる医療上の好ましくないできごとのうち、死に至るもの、生命を脅かすもの、入院又は入院期間の延長が必要となるもの、永続的若しくは顕著な障害又は機能不全に陥るもの、先天異常又は先天性欠損をきたすもの、医学的に重要な事象をいう。
5. 臨床検査値、バイタルサイン及び心電図(ECG)のベースラインからの変化
評価期間:同意取得から安全性追跡調査期間まで、約16カ月
臨床検査値、バイタルサイン及び心電図のベースラインからの変化を評価する。
6. TAK-226の血清中濃度
評価期間:ベースライン、治療期終了時(約12カ月)までの各時点
7. 治験薬投与開始後に抗薬物抗体(ADA)が発現した参加者数
評価期間:安全性追跡調査期間終了まで(約14カ月)
8. ADA抗体価
評価期間:ベースライン、約24カ月までの各時点
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
TAK-226
なし
武田薬品工業株式会社
大阪府大阪市中央区道修町四丁目1番1号
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