
この治験の目的は、65歳以上の成人において新たに発症するC. diff感染症(pCDI)の発生を減らすために、C. diffワクチンの効果や安全性を調べることです。参加者はC. diffワクチンかプラセボ(無効な薬)を受け取ります。治験は約3.5年続く可能性があり、参加者は定期的に医療機関に通ったり、電話で連絡を取ったりする必要があります。また、治験中に特定の症状が出た場合には、便の検査を行い、感染症かどうかを確認します。
治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人 - **年齢**: 65歳以上の方 - **性別**: 男性でも女性でも参加できます。 ### 参加するための条件(選択基準) 以下の条件に当てはまる方が参加できます。 - 最近、病院に行ったことがある方や、これから病院に行く予定がある方。 - 最近、抗生物質という薬を飲んだことがある方。 ### 参加できない人(除外基準) 以下の条件に当てはまる方は、参加できません。 - 過去に「CDI」という病気になったことがある方。 - 小腸や大腸を手術で切除したことがある方。 - 自分で「下痢がよく起こる」と感じている方(例えば、1日に3回以上の柔らかい便が1ヶ月に1回以上ある場合)。 - 以前に「C. difficile」という病気のワクチンを受けたことがある方や、その治療を受けたことがある方。 - ワクチンに対してアレルギー反応がある方(アナフィラキシー反応の病歴がある方)。 - 免疫力が低下しているため、ワクチンにうまく反応できない可能性がある方。 - 転移したがん、腎不全、またはその他の重い病気を抱えている方。 このような条件がありますので、自分が参加できるかどうかを考えてみてください。もし不明な点があれば、いつでも質問してくださいね。
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 1. 研究の目的 この治験は、特定の病気「クロストリディオイデス・ディフィシル感染症」を予防するための新しい治療法を試すためのものです。この病気は、腸に影響を与える感染症です。 ### 2. 研究の種類 この研究は「介入研究」と呼ばれ、参加者に新しい治療法を実際に試してもらい、その効果を調べます。 ### 3. 研究の段階 この治験は「フェーズ3」と呼ばれる段階で行われています。これは、すでに他の段階で効果が確認された治療法を、より多くの人に試してもらい、さらに詳しいデータを集めるためのものです。 ### 4. どんなことを調べるのか 治験では、以下のようなことを調べます: - **注射後の反応**: 注射を受けた後、どれくらいの人が痛みや腫れ、赤みを感じたかを記録します。 - **全身の反応**: 注射後に発熱や疲れ、頭痛などの症状が出た人の割合も調べます。 - **副作用の確認**: 治験中に起こる可能性のある副作用についても、どれくらいの人が報告したかを確認します。 - **病気の発症率**: 治験に参加した人たちの中で、どれくらいの人がこの感染症にかかるかを追跡します。 ### 5. 追跡期間 治験では、参加者を最大で3.5年間追跡し、治療の効果や副作用を観察します。 ### 6. 参加する意義 この治験に参加することで、新しい治療法の効果を確認し、将来的に多くの人がこの病気から守られる手助けができるかもしれません。 もし何か質問があれば、気軽に聞いてくださいね。
介入研究
* 局所反応を報告した治験参加者の割合(各接種後7日間以内)
- 電子日誌により報告された注射部位の疼痛、発赤及び腫脹
* 全身反応を報告した治験参加者の割合(各接種後7日間以内)
- 電子日誌により報告された発熱、嘔吐、疲労、頭痛、筋肉痛及び関節痛
*有害事象を報告した治験参加者の割合(各接種後1カ月時まで)
- 治験実施施設のスタッフによって確認された場合
* 重篤な有害事象を報告した治験参加者の割合[接種日(第1日)から2回目接種後(最終投与)12カ月時まで(18カ月)]
- 治験実施施設のスタッフによって確認された場合
* 診療を要し、かつ臨床的に意味のある初発のクロストリディオイデス・ディフィシル感染症(MAかつCM-pCDI)の初回エピソード発症率(2回目接種後14日以降の追跡期間)
- 1000年人あたりのMAかつCM-pCDIの初回エピソード発症率
* MA-pCDI の初回エピソード発症率[2回目接種後14日以降の追跡期間(最長3.5年)]
- 1000年人あたりのMA-pCDIの初回エピソード発症率
* CM-pCDI の初回エピソード発症率[2回目接種後14日以降の追跡期間(最長3.5年)]
- 1000年人あたりのCM-pCDIの初回エピソード発症率
* pCDIの初回エピソード発現時の抗生物質使用率[2回目接種後14日以降の追跡期間(最長3.5年)]
- pCDIの初回エピソード発現時の1000人年あたりの抗生物質使用率
* 米国感染症学会(IDSA)/米国医療疫学学会(SHEA)の定義(白血球数、血清クレアチニン値、低血圧、ショック、イレウス及び巨大結腸に基づく)に従った、重度pCDIの発症率[2回目接種後14日以降の追跡期間(最長3.5年)]
- 1000人年あたりの重度pCDI又は劇症pCDIの初回エピソード発症率
* pCDI(重症度は問わない)の初回エピソード発症率[2回目接種後14日以降の追跡期間(最長3.5年)]
- 1000人年あたりのpCDIの初回エピソード発症率
* すべてのCDI[pCDI及び再発のCDI(rCDI)]の発症率[2回目接種後14日以降の追跡期間(最長3.5年)]
- すべてのCDI 症例の発症までの期間
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
PF-07831694
なし
ファイザーR&D合同会社
東京都渋谷区代々木3丁目22-7 新宿文化クイントビル
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