
この治験の目的は、18歳以上のDLL3陽性のがん患者を対象に、新しい治療薬「[225Ac]Ac-ETN029」の安全性や副作用、放射線の影響、そして効果を調べることです。また、別の薬「[111In]In-ETN029」の安全性と画像診断の特性も評価します。
男性・女性
18歳以上
上限なし
治験コーディネーターとして、治験の内容をわかりやすく説明しますね。 ### 研究の概要 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、新しい治療法を試すためのものです。具体的には、固形腫瘍(がんの一種)を対象にしています。 ### 治験のフェーズ この治験は「フェーズ1」と呼ばれる段階で行われています。これは、新しい治療法が安全かどうかを最初に確認するための段階です。 ### 主要な評価方法 この治験では、以下のようなことを評価します。 1. **用量制限毒性(DLT)** - 225Ac-ETN029という治療薬を使ったときに、どれくらいの患者さんが副作用を経験したかを見ます。特に、病気や他の病気、薬の影響ではない重い副作用(グレード3以上)を調べます。この評価は治療を始めてから6週間後まで行います。 2. **重篤な有害事象(SAE)と有害事象の発現率** - 治療中にどれくらいの患者さんが重い副作用やその他の副作用を経験したかを調べます。これには、血液検査や心臓の状態も含まれます。この評価は治療を始めてから36ヶ月間追跡し、最大42ヶ月まで行います。 3. **用量調節** - 225Ac-ETN029の投与量をどのくらい調整したか(例えば、投与を一時中止したり、量を減らしたり)を見ます。この評価は治療を始めてから最終投与まで、最大24週間行います。 4. **用量強度** - 225Ac-ETN029の実際の投与量とその投与期間の比率を調べます。これも治療を始めてから最終投与まで、最大24週間行います。 ### まとめ この治験は、新しい治療薬がどれくらい安全で効果的かを調べるために行われています。患者さんがどのような副作用を経験するか、またその治療薬の用量をどのように調整するかを評価することが目的です。治療を受けることで、将来的に他の患者さんのために役立つ情報が得られるかもしれません。
介入研究
- 225Ac-ETN029における用量制限毒性(DLT)を認めた患者数(評価期間:治験治療の開始から6週間後まで)
- DLTとは,DLT評価期間内に発現し,疾患,病勢進行,併発疾患/障害,又は併用薬とは主に関連していないCTCAE第5.0版グレード3以上の有害事象又は臨床検査値以上と定義される。ただし,試験プロトコルで定義されたいくつかの例外があり,またグレード3以上でなくてもDLTと見なされる重大な毒性が定義されている。
- 225Ac-ETN029の重篤な有害事象(SAE)及び有害事象の発現率,並びに重症度(評価期間:治験治療の開始から36ヵ月間の追跡調査の完了まで,最大で約42ヵ月まで評価を行う)
- 治験治療下で発現した重篤な有害事象(SAE)及び有害事象(臨床検査値,バイタルサイン,及び心電図の変化を含む)の発現率並びに重症度
- 225Ac-ETN029の用量調節(評価期間:治験治療の開始から最終投与まで,最大で約24週間まで評価を行う)
- 225Ac-ETN029 の用量調節(例:投与中断や減量)の頻度
- 225Ac-ETN029の用量強度(評価期間:治験治療の開始から最終投与まで,最大で約24週間まで評価を行う)
- 225Ac-ETN029の線量強度は,実際の累積線量と被ばく期間の比率と定義する
フェーズ1: 健康な成人が対象
ESP359/EHX055
なし
ノバルティス ファーマ株式会社
東京都港区虎ノ門1丁目23番1号 虎ノ門ヒルズ森タワー
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。