企業治験

脊髄損傷の急性期患者に対する新しい治療法の効果を調べるための大規模な研究

治験詳細画面

目的


治験の目的は、脊髄損傷を受けた患者に対して、特定の薬(KP-100IT)を脊髄の中に投与したときに、その効果を調べることです。

対象疾患


脊髄損傷

参加条件


募集前

治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人 - **年齢**: 18歳から89歳までの人 - **性別**: 男性でも女性でも大丈夫です。 ### 参加するための具体的な条件 - **けがの状態**: あなたが受けたけがが、アメリカの脊髄損傷学会が定めた「AIS A」という状態に該当することが必要です。この状態は、けがをしてから72時間(±6時間)以内に確認される必要があります。 ### 参加できない人 以下のような状態の人は、治験に参加できません: - 頚髄(首の部分の脊髄)のけががC1-C2またはC2-C3の部分にある人 - 脊髄が70%以上圧迫されている人 - 脊髄が切れている可能性が高い人 - すぐにリハビリを始められない人 - 他の大きなけがや内臓の損傷がある人 - 大量のステロイド治療を受けている人 - がんの病歴がある人 - その他、治験に参加するのが不適切と判断される人 このような条件を満たす方が治験に参加できることになります。もし何か不明な点があれば、気軽に質問してくださいね。

治験内容


治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は、脊髄損傷の急性期にある患者さんを対象に、新しい治療薬の効果を調べるための研究です。具体的には、治療薬を使った後にどれだけ症状が改善するかを見ています。 ### 研究の段階 この治験は「フェーズ3」と呼ばれる段階で行われています。これは、すでに他の段階で安全性や効果が確認された治療薬を、より多くの患者さんに試して、その効果を確かめるための重要なステップです。 ### どのように評価するのか 治験の結果を評価するために、いくつかの方法があります。 1. **主要な評価方法**: - 治療薬を投与した後、6ヶ月間で患者さんの状態がどれだけ改善したかを見ます。具体的には、AIS(脊髄損傷の重症度を示す指標)がC以上に改善した患者さんの割合を調べます。 2. **第二の評価方法**: - 患者さんの運動能力や感覚のスコアが時間とともにどのように変化するかを追跡します。 - AISや改良Frankel分類など、脊髄損傷の状態を示す指標の変化を見ます。 - 治療薬を投与した後、3ヶ月および6ヶ月で運動能力のスコアがどれだけ改善したかを調べます。 - 治療薬の体内での濃度の変化も観察します。 - さらに、治療中にどのような副作用が出たかも記録します。 この治験は、脊髄損傷の患者さんにとって新しい治療の可能性を探る大切な研究です。もし参加することに興味があれば、詳しい情報をお伝えしますので、気軽にお尋ねください。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

オレメペルミン アルファ(遺伝子組換え)

販売名

実施組織


クリングルファーマ株式会社

大阪府大阪市北区中之島四丁目3番51号 Nakanoshima Qross 未来医療R&Dセンター10階

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