企業治験

中等度から重度の慢性閉塞性肺疾患(COPD)を持つ成人を対象に、Brenipatideという治療薬の効果と安全性をプラセボ(偽薬)と比較する52週間の研究

治験詳細画面

目的


治験の目的は、中等度から重度の慢性閉塞性肺疾患(COPD)を持つ大人の参加者に対して、Brenipatide(LY3537031)という新しい治療薬の効果を調べることです。

対象疾患


慢性閉塞性肺疾患
肺疾患

参加条件


募集前

治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加条件 1. **年齢**: 40歳以上75歳以下の方が対象です。 2. **性別**: 男性でも女性でも参加できます。 ### 参加できる方の条件(選択基準) - **慢性閉塞性肺疾患(COPD)の診断**: 参加するには、少なくとも1年前に医師からCOPDと診断されている必要があります。 - **喫煙歴**: 10パック年(10年間、毎日1箱のタバコを吸った場合)以上の喫煙歴がある方、または過去に喫煙していた方が対象です。 - **病状の重さ**: 中等症から重症のCOPDで、特定の呼吸機能テストの結果が70%未満である必要があります。 - **症状の評価**: mMRC-DSという評価で、グレード2以上の症状があること。 - **病歴**: 過去1年以内に、COPDの症状が中等度で2回以上、または重度で1回以上悪化したことがある方。 - **治療歴**: 無作為に治験に参加する前の3ヶ月間、特定の2種類または3種類の薬を使っていて、その用量が1ヶ月以上安定していることが求められます。 ### 参加できない方の条件(除外基準) - **他の肺の病気**: COPD以外に重要な肺の病気がある方は参加できません。 - **感染症**: スクリーニング(最初の診察)から治験に参加するまでの間に、急性の感染症がある方、または最近感染症にかかっていた方は参加できません。 このような条件を満たす方が治験に参加できる可能性があります。もしご自身が該当するか不明な点があれば、医師に相談してみてください。

治験内容


もちろんです。以下のように説明しますね。 --- **治験についての説明** この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法がどのように効果を持つかを調べるためのものです。今回は「フェーズ2」という段階で行われています。これは、治療法の効果や安全性をより詳しく調べるための段階です。 対象となる病気は「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」です。これは、呼吸がしにくくなる病気で、主に喫煙や空気の汚れが原因で起こります。 この治験では、特に「気管支拡張薬」という薬を使います。この薬は、気道を広げて呼吸を楽にするためのものです。治験の目的は、この薬を使ったときに、患者さんの呼吸の状態がどれだけ改善されるかを測ることです。 具体的には、治療を始める前の「1秒間にどれだけの空気を吐き出せるか」という数値(これを「FEV₁」と呼びます)を基準にして、36週間後にどれだけ変わったかを見ます。 要するに、この治験は新しい治療法が慢性閉塞性肺疾患の患者さんにどのように役立つかを調べるためのものです。 --- このように説明すれば、医学の専門知識がない方でも理解しやすいと思います。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

LY3537031

販売名

なし

実施組織


日本イーライリリー株式会社

兵庫県神戸市中央区磯上通5-1-28

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