
未治療の成人急性骨髄性白血病で、NPM1遺伝子変異がある患者さんにはベネトクラクスとアザシチジンを、NPM1遺伝子変異またはKMT2A遺伝子再構成がある患者さんにはシタラビンとダウノルビシンなどの化学療法を行います。これらの治療にziftomenibを加えたときの効果、安全性や体への負担を調べます。
男性・女性
18歳以上
上限なし
【どんな研究か】 治療を行って効果などを調べる介入研究です。フェーズ3は、多くの患者さんで治療の効果と安全性を確かめる段階です。 【対象の病気】 急性骨髄性白血病 【主に調べること】 非強力化学療法では、生存期間と、2022年の欧州白血病ネットワーク基準による完全寛解率を調べます。強力化学療法では、治療不成功、再発、死亡のうち最も早く起きるまでの期間を調べます。また、NPM1変異がある患者さんで、治療2サイクル後までに骨髄中の微小残存病変が陰性となる完全寛解の割合を調べます。 【そのほかに調べること】 骨髄中の微小残存病変が陰性となった割合、寛解率、副作用、薬の血中濃度、生活の質などを調べます。
介入研究
非強力化学療法試験
- 全生存期間(OS)
- 欧州白血病ネットワーク(ELN)2022基準に基づいて治験責任(分担)医師が判定したCR率
強力化学療法試験
- ランダム化から治療不成功、CR後の血液学的再発又は死因を問わない死亡のうちいずれか最も早い時点までの期間と定義されるEFS
- 2サイクルの治療終了時までに中央判定による骨髄MRD陰性を伴うELN 2022基準に基づくCR(CRMRD-)を達成したNPM1変異患者の割合
非強力化学療法試験
- 中央判定による骨髄MRD陰性を達成した患者の割合
- ELN 2022に基づいて治験責任(分担)医師が判定したCR+CRh率
- NCI-CTCAE第5.0版に基づく有害事象の記述統計量
- 定常状態におけるPKパラメータ(AUC及びCtrough)を推定する
- EORTC-QLQ-C30第3版を用いて測定したPRO評価
強力化学療法試験
- 全生存期間(OS)
- NCI-CTCAE第5.0版に基づく有害事象の記述統計量
- PKパラメータ(AUC及びCtrough)を推定する
- EORTC-QLQ-C30を用いて測定したPRO評価
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
Ziftomenib、ベネトクラクス、アザシチジン、シタラビン、ダウノルビシン塩酸塩
Komzifti(承認国:USA)、ベネクレクスタ錠10mg、ベネクレクスタ錠50mg、ベネクレクスタ錠100mg、ビダーザ注射用100mg、キロサイドN注400mg、キロサイドN注1g 、ダウノマイシン静注用20mg
Kura Oncology, Inc.
東京都港区芝浦⼀丁⽬1番1号
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