
治験の目的は、上顎臼歯部の骨再生を促進するために新しい治療法であるDBBM-Cの有効性と安全性を調査することです。
男性・女性
18歳以上
80歳以下
この治験は、歯槽提の骨欠損を対象としたフェーズ3の介入研究です。治験の主な目的は、インプラント成功を評価することです。インプラント成功は、最終補綴1ヵ月後の様々な要素(炎症/感染、咬合痛、動揺、インプラントレベルでの患者満足度、垂直性骨吸収)を総合的に評価し、スコアが5以上であれば成功とされます。また、インプラント埋入時のトルク値(ITV)が12 Ncm以上であれば成功とされることもあります。治験の結果は、歯科治療における新しい方法や治療法の開発に役立つことが期待されています。
介入研究
以下によって定義されるインプラント成功:
•1回法:最終補綴1ヵ月後のインプラント成功(炎症/感染、咬合痛、動揺、インプラントレベルでの患者満足度、垂直性骨吸収)、総スコア=5
•2回法:埋入時のインプラント埋入トルク値(ITV)(手動式または空気圧トルクレンチを用いた測定)、ITV≧12 Ncm
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
ガイストリッヒファーマAG
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