dMD-003という治療法の安全性と効果を、計画的に肝切除を受ける予定の患者を対象に調査する試験です。
参加条件は、20歳以上の男性または女性で、結腸癌や直腸癌からの肝転移があり、計画的に肝切除手術を受ける予定の患者が対象です。また、初回の肝切除後に2回目の肝切除を予定している患者も対象となります。 一方、結腸や直腸の原発腫瘍を合併している患者や、以前に肝臓や胆管、上腹部の手術を受けたことがある患者は除外されます。
この治験は、転移性肝臓癌を対象として行われています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ2の段階に進んでいます。治験の主な目的は、Zuhlke分類とTORADスコアという方法を使って、治療の効果を評価することです。Zuhlke分類とTORADスコアは、患者の状態や治療の効果を評価するための専門的な方法です。
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
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持田製薬株式会社
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