この治験の目的は、パーキンソン病に対する新しい治療法であるAADC発現AAVベクター被殻内投与の長期的な忍容性、安全性、有効性を確認することです。
この治験に参加するための条件は、年齢や性別に制限はありません。ただし、以前に同じ治験に参加していた人で、治験製品を投与された方が対象となります。ただし、MRIが撮影できない人や、子供をもうけたい人は参加できません。ただし、治験製品を投与する前に精子や卵子を凍結保存しておいて、それを使って子供を作る場合は参加できます。
この治験は、パーキンソン病という病気を対象にしています。治療法として、AADC発現AAVベクター被殻内投与という方法を使います。この治療法が、長期間にわたって安全で、患者さんの症状を改善する効果があるかどうかを確認するための治験です。
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自治医科大学附属病院
東京都中央区八丁堀 3-4-8
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