
治験の目的は、中等度のパーキンソン病を持つ日本人患者に対して、AB-1005という遺伝子治療を一度だけ投与したときの安全性と効果を調べることです。
治験に参加するための条件を、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人 1. **年齢**: 45歳以上75歳以下の方。 2. **性別**: 男性でも女性でも参加できます。 ### 参加するための条件 - **パーキンソン病の診断**: 過去4年から10年の間にパーキンソン病と診断された方。 - **症状**: 運動が遅くなったり、筋肉が硬くなったり、手が震えたり、姿勢を保つのが難しいといった症状があること。 - **運動症状の変動**: 日によって運動の調子が変わることがある方。 - **薬の安定**: 治験の4週間前から、パーキンソン病の薬の量や種類が変わっていないこと。 - **レボドパに反応**: 特定の薬(レボドパ)に効果があること。 ### 参加できない人 以下のような病歴や状態がある方は参加できません。 1. パーキンソン病以外の病気がある方(遺伝的な病気や神経の病気など)。 2. 心臓や血管に重大な病歴がある方。 3. 認知症などの重大な記憶障害がある方。 4. 精神的な病気や衝動を抑えられない問題がある方。 5. がんの治療歴がある方(皮膚の特定のがんを除く)。 6. 手術が必要な状態や安全に影響を与える病気がある方。 7. MRI検査や特定の造影剤が使えない方。 8. 脳の手術歴がある方(特定の手術を含む)。 9. 免疫を抑える治療を長期間受けている方。 このような条件を満たす方が治験に参加できる可能性があります。もし自分が参加できるか不安な場合は、医療スタッフに相談してください。
もちろんです。以下のように説明しますね。 --- **治験についての説明** この治験は、パーキンソン病という病気に対する新しい治療法を調べるための研究です。具体的には、治療薬を使ってその効果や安全性を確認することを目的としています。 **研究のタイプ** この研究は「介入研究」と呼ばれています。これは、特定の治療を受けるグループと受けないグループを比較して、その治療がどのように効果をもたらすかを調べる方法です。 **治験の段階** この治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階にあります。フェーズ2では、治療薬が安全であることが確認された後、その効果をより詳しく調べるために、実際に患者さんに投与してみる段階です。 **対象となる病気** この治験では、パーキンソン病という病気を対象としています。パーキンソン病は、体の動きに影響を与える神経の病気です。 **評価方法** この治験では、以下の2つのことを評価します。 1. **有害事象の発現割合**: 治験薬を投与した後、18ヵ月間にどれくらいの患者さんに副作用が現れたかを調べます。副作用とは、治療によって起こる可能性のある体に良くない影響のことです。 2. **運動日誌の評価**: 患者さんが日々の運動の状態を記録する日誌を使って、治療開始前と18ヵ月後でどれくらい改善したかを見ます。この改善の指標として「Good On時間」という、動きやすい時間の長さを測定します。 --- このように、治験は新しい治療法の効果や安全性を確認するための大切な研究です。もし何か質問があれば、気軽に聞いてくださいね。
介入研究
1.治験薬投与後18ヵ月目までの有害事象の発現割合
2.PD運動日誌で評価した標準化Good On時間のベースラインから18ヵ月目までの変化
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
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