企業治験

活動期の潰瘍性大腸炎とクローン病患者に対する長期安全性試験

治験詳細画面

目的


中等症から重症の活動期潰瘍性大腸炎やクローン病患者を対象に、新しい薬の長期的な安全性と忍容性を評価するための第2相の試験を行います。

対象疾患


潰瘍性大腸炎
クローン病

参加条件


募集中

18歳以上

75歳以下

選択基準

試験の手順や要件を理解し、守る意思と能力があると判断された方
文書による同意と必要な個人情報の使用許諾を提出できる方
避妊に関する推奨事項を満たしている方
CD及びUC患者を対象とした第2相先行試験(TAK-279-CD-2001及びTAK-279-UC-2001)でWeek 52を完了し、Week 52のeDiaryデータが有効であった方
TAK-279-CD-2001: 先行試験のWeek 52時点でのPRO2の臨床的改善(先行試験のベースラインから1日平均の水様便又は泥状便のSFが30%以上減少及び/又は平均APスコアが30%以上減少)
TAK-279-UC-2001: 先行試験のWeek 52時点での症候的改善(先行試験のベースラインからpmMSが1ポイント以上及び30%以上減少並びに先行試験のベースラインからRBサブスコアが1ポイント以上低下又はRBサブスコアの絶対値が1ポイント以下に低下)

除外基準

先行試験中のいずれかの時点又はOLE開始時の内視鏡検査に基づき、悪性腫瘍又は異形成が認められた方
試験実施計画書で定義される、臨床検査に関連した除外基準に該当する方
先行試験のWeek 48以降に、CD又はUCの治療のために経口ステロイドを服用している方
先行試験中のいずれかの時点又はOLE開始時の内視鏡検査に基づき、悪性腫瘍又は異形成が認められた方
試験実施計画書で定義される、臨床検査に関連した除外基準に該当する方
先行試験のWeek 48以降に、CD又はUCの治療のために経口ステロイドを服用している方

治験内容


この治験は、潰瘍性大腸炎やクローン病という病気の治療法を調べるための研究です。具体的には、特定の治療薬がどのように効果を示すか、また副作用がどのように現れるかを確認します。 ### 研究の目的 この治験の目的は、新しい治療薬がこれらの病気にどのように影響を与えるかを調べることです。治療の効果や副作用を評価し、患者さんの健康状態がどのように改善されるかを見ていきます。 ### 研究の進め方 1. **治療の効果を測る方法**: - **副作用の確認**: 治療を受けた患者さんの中で、副作用が出た人の数を数えます。 - **バイタルサインのチェック**: 体温や脈拍、血圧などの基本的な健康状態を確認します。 - **臨床検査の結果**: 血液や尿の検査を行い、異常がないかを調べます。 - **心電図の検査**: 心臓の状態を確認するために心電図を取ります。 2. **病気の改善を測る方法**: - **症状の改善**: 患者さんの症状がどれだけ改善されたかを評価します。具体的には、便の状態や腹痛の程度を確認します。 - **内視鏡検査**: 内視鏡を使って腸の状態を直接確認し、改善が見られるかを調べます。 ### どのように評価するか - **臨床的寛解**: 症状がほとんどなくなった状態を指します。 - **臨床的改善**: 症状が軽くなったり、回数が減ったりすることを指します。 - **生活の質の向上**: 患者さんが日常生活をどれだけ快適に過ごせるかを評価します。 ### 参加者の条件 この治験に参加するには、潰瘍性大腸炎またはクローン病と診断されている必要があります。治験は約160週間続き、その間にさまざまな検査や評価が行われます。 この治験を通じて、新しい治療法がどれだけ効果的か、またどのような副作用があるのかを明らかにし、将来的により良い治療法を提供できるようにすることが目指されています。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

zasocitinib

販売名

なし

実施組織


武田薬品工業株式会社

大阪府大阪市中央区道修町四丁目1番1号

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