
治験の目的は、2歳から18歳までの原発性IgA腎症という病気を持つ子どもたちに対して、atrasentanという薬の効果や体内での働き、安全性、そしてどれくらい使いやすいかを調べることです。
治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人 1. **年齢**: 2歳以上18歳未満の子ども。 2. **性別**: 男の子でも女の子でも大丈夫です。 3. **親の同意**: 参加するには、子どもの親や法的な保護者が書面で同意する必要があります。 4. **健康状態**: 腎臓の機能が正常であることが求められます。具体的には、特定の検査で腎臓の働きが良いと確認される必要があります。 5. **病歴**: 3年以内に腎臓の検査を受けていて、特定の病気(原発性IgA腎症)と診断されていることが必要です。 6. **治療歴**: 参加する前に、特定の薬(ACE阻害剤やARB)を120日以上服用していることが求められます。 7. **体重**: スクリーニング時に体重が10kg以上であることが必要です。 8. **コミュニケーション**: 治験を担当する医師としっかり話し合い、治験のルールを理解して守れる親がいること。 ### 参加できない人 1. **他の治験に参加中**: 他の治験に参加している人は参加できません。 2. **アレルギー**: 治験薬に対してアレルギーがある人は参加できません。 3. **特定の病気**: 他の腎臓の病気や重い病気がある人は参加できません。 4. **最近の健康問題**: 最近、急性の腎障害や感染症があった人も参加できません。 5. **妊娠中や授乳中**: 妊娠中または授乳中の女性は参加できません。 6. **特定の薬を使用中**: 治験薬と一緒に使ってはいけない薬を服用している人は参加できません。 このように、治験に参加するためにはいくつかの条件があります。もし参加を考えている場合は、医師や治験コーディネーターに詳しく相談してみてください。
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法や薬がどのように効果を発揮するかを調べるためのものです。現在行われているのは「フェーズ3」という段階で、これは新しい治療法が実際にどれくらい効果があるのかを大規模に確認するための重要なステップです。 対象となる病気は「IgA腎症」という腎臓の病気です。この病気は、腎臓にある小さなフィルターがうまく働かず、尿にたんぱく質が漏れ出してしまうことが特徴です。 この治験では、治療を始める前(これを「ベースライン」といいます)から、36週間後までの間に、尿に含まれるたんぱく質の量がどのように変化するかを評価します。つまり、治療がどれだけ効果的だったかを確認するために、尿の検査を行うということです。 この治験に参加することで、IgA腎症の治療法の改善に貢献できる可能性があります。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてくださいね。
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
Atrasentan
なし
ノバルティス ファーマ株式会社
東京都港区虎ノ門1丁目23番1号 虎ノ門ヒルズ森タワー
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