
治験の目的は、進行した固形癌を持つ患者に対して、BG-B2033という新しい薬の安全性や効果を調べることです。この薬を単独で使った場合や、他の抗癌剤と一緒に使った場合の影響を評価します。具体的には、薬が体にどのように影響するかや、どれくらい効果があるかを確認することが目的です。
男性・女性
18歳以上
上限なし
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 1. 研究の目的 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、新しい治療薬(BGB-B2033)が進行した固形癌に対してどのように効果があるかを調べるためのものです。 ### 2. 治験の段階 この治験は「フェーズ1」と呼ばれる最初の段階です。この段階では、主に新しい治療薬の安全性を確認することが目的です。 ### 3. 対象となる病気 この治験では、進行した固形癌を持つ患者さんが対象です。固形癌とは、体の中にできる腫瘍の一種で、進行しているということは、病気が進んでいる状態を指します。 ### 4. どのように評価するのか 治験の結果を評価するために、以下の点を調べます: - **有害事象(AE)**:治療薬を使った後に起こる副作用や体に悪影響を与える出来事のことです。これには軽いものから重いものまで含まれます。 - **重篤な有害事象(SAE)**:特に深刻な副作用のことです。これらの副作用がどれくらいの頻度で起こるのか、どのような症状が出るのかを観察します。 これらの評価は、治験薬を初めて投与した日から、最後の投与から30日間までの期間に行われます。最長で約2年間の間にデータを集めます。 ### 5. 最大耐量と推奨用量 - **最大耐量(MTD)**:患者さんが安全に耐えられる最高の薬の量を調べます。 - **最大投与量(MAD)**:実際に投与される最高の薬の量です。 - **推奨用量(RP2D)**:この治験で最も効果的で安全な薬の量を決定します。この量は、これまでの研究やデータをもとに決められます。 ### まとめ この治験は、新しい治療薬が進行固形癌に対してどれくらい安全で効果的かを調べるためのものです。患者さんの健康を守りながら、治療薬の効果を確認することが目的です。もし治験に参加することに興味があれば、詳しい情報をお伝えしますので、気軽にお尋ねください。
介入研究
・有害事象(AE)及び重篤な有害事象(SAE)が認められた患者の数[期間:治験薬の初回投与後から治験薬の最終投与後30日間まで(最大で約2年間)]
o 有害事象報告期間中に報告された有害事象及び重篤な有害事象で、種類、頻度、重症度(National Cancer Institute- Common Terminology Criteria for Adverse Events Version 5.0(NCI-CTCAE v5.0)/サイトカイン放出症候群(CRS)及び免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群(ICANS)については米国移植・細胞治療学会(ASTCT)によるグレード分類)、発現時期、重篤性及び治験薬投与との関連性、治験実施計画書に定義された用量制限毒性(DLT基準)を満たす有害事象、治験実施計画書に定義された臨床的に注目すべき有害事象(AECI)基準を満たす有害事象、臨床検査値異常を特徴とするもの。
・BGB-B2033の最大耐量(MTD)又は最大投与量(MAD)[期間:最大で約2年間]
o MTD又はMADは、それぞれ、忍容可能な最高用量、又は投与される最高用量と定義する。
・BGB-B2033の第II相推奨用量(RP2D)[期間:最大で約2年間]
o BGB-B2033の単剤療法のRP2Dは安全性、忍容性、薬物動態(PK)、薬力学及び抗腫瘍活性を含む、得られている非臨床及び臨床データを総合的に考慮し、生物学的有効用量に基づいて決定される。
フェーズ1: 健康な成人が対象
BG-B2033、BGB-A317: チスレリズマブ(遺伝子組換え)
BG-B2033: 未定、BGB-A317: テビムブラ点滴静注100mg
ビーワン・メディシンズ合同会社
東京都港区東新橋1丁目5番2号 汐留シティセンター
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